日差しが強い時期、外にいる時間が長くなるキャンプは日焼けが気になりますよね。
・キャンプに行きたいけど日焼けがな↷
・日焼けすると肌のトラブルにもなるし良い対策方法ない?
・肌が敏感な子供にも使える日焼け止めをしりたい
こんな悩みを持った方にお勧めの記事になっています。
また、日焼けしてしまった場合のケア方法も紹介しますのでぜひ参考にしてください。
どうして日焼けするの?
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日焼けとは、紫外線を浴びることで起こる皮膚の炎症や色素沈着のことをいいます
日焼けの症状や程度は浴びた紫外線の量によっても異なりますが、
日焼けをそのままにしておくと
しみ・そばかすやしわだけでなく、肌のバリア機能のていうかによる感染症など
さまざまな肌のトラブルにつながる可能性があります。
そこで、すぐにできる日焼け対策を紹介していきます。
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日焼け対策
日焼け対策のポイントは
・肌の露出を減らす
・紫外線を浴びる時間を減らす
・日焼け止めを塗る
ひとつひとつ解説していきます
肌の露出を減らす
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・つばの大きい帽子をかぶる
・薄手の長袖を着る
・襟付きの上着を着る
・アームカバーを付ける
・短パンの下にレギンスを履く
などが有効です。
紫外線を浴びる時間を減らす
キャンプではどうしても日を浴びる時間が長いため
タープを張って、なるべくその下で過ごすことを意識しましょう。
また、使用するタープも生地が厚手のものやUVカットのものをつかうとより効果があります。
日焼け止めを塗る
肌の露出を控えても、全身を覆うことはできませんよね
そのため、露出している部分に日焼け止めをしっかり塗りましょう。
キャンプ中は汗によって日焼け止めも流れ落ちやすいため
こまめに塗ることをおすすめします
また、ここではキャンプにおすすめの日焼け止めをいくつか紹介します
赤ちゃんの肌にも使えるもののみを厳選したので安心して使えます
おすすめの日焼け止め
【アロベビー UV&アウトドアミスト】 SPF15
100%天然成分のみでUVカットでき、ミストタイプのため動き回る子供にもつけやすいです。
虫除け成分も入っているため、日焼け止めと虫除け同時にしたい方にオススメ
また、お湯でかんたんに落とせるためキャンプでもすぐオフできます
【anone baby トータルアウトドアUV】 SPF20
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ぬるま湯で落とせる、やさしいUVミルク
紫外線・虫・大気の汚れ・乾燥をこの一本で対策できます
保湿しながら紫外線から肌を守ってくれます
【ベビーマドンナ サンミルク】 SPF30
日本製のオーガニックUVクリーム
クリームタイプですが白残りせずにさらっとした使用感です
SPF値が高いので、長い時間外にいるキャンプやレジャーにオススメです
SPF値とは
SPF値はUV-Bに対する防止効果を示すもので、数字が高いほど防止効果が高くなります
ちなみにUV-Bは簡単にいうと炎症を引き起こす紫外線
UV-Bを浴びるとしみやそばかすの原因となります。
日焼けしてしまった場合のケア方法
キャンプ中は、外にいることが多く対策をしていても
日に焼けてしまうこともあると思います
日に焼けてしまった場合のアフターケアも紹介していきます。
日焼けした部分を冷やす
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日焼けは軽いやけどと同じ状態
そのため、冷やして炎症を抑える必要があります
キャンプ中に冷やす方法として
・濡れたタオルで冷やす
・流水で冷やす
・保冷剤で冷やす
・スプレーボトルなどで冷やす
しっかり保湿する
そのまま放っておくと、痕になったり皮がむけたところから雑菌が入り
感染症になってしまうこともあるため、軽く見ずに
化粧水やローションでしっかり保湿してあげましょう
まとめ
一年中降りそそぐ紫外線
キャンプ中は特に浴びる機会が多く、肌のトラブルの原因にもなるためしっかり対策しましょう
具体的な方法は
・肌の露出を控える
・木陰に入る
・日焼け止めを塗る
これらを意識して、日焼けしらずのキャンプを目指しましょう!