あなたに合ったキャンプ場選びのポイント【失敗しないコツ8選】

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キャンプ初心者の方やこれから始めようと考えている人の中には、キャンプ場を選ぶ際にどんなことを意識すればいいのか分からない方もいると思います。

しかし、ポイントさえ抑えればきっとあなたにあったキャンプ場を見つけることができると思います

こちらの記事では、失敗しないキャンプ場選びのポイントを紹介していきます。

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キャンプ場選びのポイント

①行ってみたい!が大切

 キャンプ場選びのコツはいくつかありますが、まずは『ここに行ってみたい!』と思える場所にしましょう

キャンプでは、楽しめることが第一優先なので近くて、安くても景色が全く見えないところではせっかくのキャンプも楽しさ半減です。

キャンプに見出す楽しさは人それぞれです

しかし、ロケーションが良いに越したことはありません。ぜひ『行ってみたい!』と思えるキャンプ場を探してみましょう。

②キャンプ場の場所・アクセス

 行きたいと感じたキャンプ場の中から、まずはなるべく近いところを選ぶといいでしょう

自宅からあまりに遠いと移動時間が長くなるだけでなく、着いてからの設営のことも考えると体力を残しておくという面でも近いほうがオススメです

 また、キャンプ場までのアクセスも同時に確認しておくと迷ったり、遅れたりするリスクも抑えられます

例えば、高速を下りてからけっこう距離があったり、道幅が狭く『本当にこの先にキャンプ場があるの?』と思うような場所にあることもあるので、なるべくアクセスも確認しておきましょう

③オートサイトか否か

 キャンプ場には、車をキャンプサイトに直接乗り入れられるオートサイトと駐車場に車を停めてそこから荷物を運び入れるサイトの2種類があります。

キャリーワゴンなど、簡単に荷物を運べるアイテムがあればいいですが、キャンプとなるとどうしても荷物が多くなりがちで、運ぶのも一苦労。

慣れるまではオートサイトのキャンプ場を選ぶといいでしょう。

④トイレ

 キャンプ中に必ず利用するトイレは以下のことを確認しておきましょう。

  • 場所
  • 清潔さ
  • 様式
  • トイレットペーパーの有無

 まずはトイレの位置を確認しよう!

トイレから離れていると不便だし、かと言って目の前でもにおいが気になることもあるので、程よい場所にするといいでしょう

女性の方やお子さんがいる方は、トイレの清潔さや様式もかなり重要になると思います。

将軍

実際、わたしも近くの無料で使えるキャンプ場がありますが、トイレが仮設トイレで汚れやにおいが気になるため、家族での利用は控えています。

また、キャンプ場によっては感染対策のため、トイレットペーパーが常備されておらず、持参しないといけないところもあるため、念のため1ロール持っていくと安心です。

⑤水場

 水場もトイレ同様、ほぼ必ず利用されると思います。

トイレ⇔サイト⇔水場への距離が近いとキャンプ中も快適に過ごせると思います

 また、お湯が出るキャンプ場は冬季でも快適に食器洗いなどを行えるため、寒い時期に行く場合は、お湯が出るかも確認しましょう

⑥整備が行き届いているか

 雨が降ったあとなどで、地面がでこぼこになっていたり、サイトの草が刈られておらず、毛足が長く不便なキャンプ場もあります

予約する前にインスタグラムに投稿されている写真などでキャンプ場での生の様子を確認しておくと安心です

⑦売店・レンタルが充実しているか

売店やレンタルサービスが充実していると忘れ物があった場合にその場で調達できます

たとえば、どんなものがあるのか把握しておけば、荷物になる薪などは、『キャンプ場で買えばいいや』と出発時の荷物削減につながるので便利なことが多いです。

⑧近くに立ち寄る場所がある

キャンプ場のチェックアウトは遅くても11:00頃のことが多いです

近くに立ち寄れるスポットがあると、チェックアウト後にショッピングを楽しめたり温泉などで疲れた体を癒すこともできます

もし、行ったことのないエリアでキャンプをする場合は近くの立ち寄りスポットをサーチしてもいいでしょう

まとめ

今回は、キャンプ場選びのポイントを8つ紹介しました

特に初心者の方でどんなところがいいキャンプ場なのかよくわからない人は、

これらのポイントを踏まえて選んでみると失敗することも大幅に減ると思います

自分に合ったキャンプ場を見つけ、よいキャンプライフを!

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